女性泌尿器科(婦人泌尿器科)とは

泌尿器科と婦人科のちょうど谷間にあたる部分の病気をケアする科目です。骨盤臓器脱などを扱う分野で、骨盤底外科という言い方もします。私たちは、この女性泌尿器科に1996年から取り組んでいます。私たちのスタートは、奥井医師が米国で女性泌尿器科の臨床留学をしたときから実現してきました。医学の谷間にあたるこの分野は、泌尿器科、婦人科、肛門科の3つの視点で、同時にとらえることで、ひとの体を全体にみていく必要があります。より納得して、自分自身で方向づけに努力してみてください。きっと、あたらしいものの見方が手に入るでしょう。いままでの取り組みにくわえて、@手術室をもつ専門クリニック、A2つの大学病院でのチーム医療 とあたらしい取り組みをはじめました。


取り組んでいるのは、骨盤臓器脱、尿失禁、便失禁  膀胱膣ろう、& メッシュ手術後の修復

 1) よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック  ・・・ 骨盤臓器脱専用の日帰り手術を可能にした本格的手術室をもつクリニックです。神奈川県・東京都(場合により全国)の方に一緒にとりくんできています。ハーバード大学で習得した女性泌尿器科手術の技術を基礎にして、全国最多クラスの年間200人から250人ぐらい手術していますので、手術までお待たせするかもしれませんが、その分ケアから始めて努力しています。骨盤臓器脱専用手術室では、こらめで不可能とされてきた80歳以上の日帰り手術にも取り組み、最新手術のTVT手術、TOT手術、TVM手術のほか、日本ではまだ後り組まれていないGYNECARE PROLIFTシステムや術後のメッシュ露出少ないの最新骨盤臓器脱手術のUpholdシステムにも取り組んでいます。とくに、Upholdシステムは、おなかも膣の切らない新しい発想で、これまにない取り組みです。膣からのメッシュの露出のリスクが軽減され、まだセックスの必要な年齢用の手術です。病診連携にて認知症などの高リスクの高齢の患者さんが治療し、さらに術後に、何かあったら入院できるシステムもあり、いままで何度も医療ルネッサンスに取り上げていただきました。高齢者では、認知症でも甲状腺機能低下でも椎間板ヘルニアがあっても、できるだけの努力をして、ADLが下がらないように日帰り手術をします。全国でも珍しい女性泌尿器科(骨盤臓器脱と間質性膀胱炎)にとりくむためだけにできた医療法人で、ご夫妻で通院される患者さんが大多数です。ジャパン-ウィメンズヘルス女性泌尿器科として、1996から女性泌尿器科に取り組んできました。いろいろな角度から病気をわかりやすく説明しています。もし、視力の弱いお母さんの場合には、音声ガイドもどうぞ。
 2) 女性泌尿器科ネット(uro-gyn.net) ・・・ 帝京大学・獨協医科大学越谷病院とよこすか女性泌尿器科クリニックが一緒に、骨盤臓器脱を含む女性泌尿器科の初期から高度先端手術まで取り組む活動です。2007から始めました。少しずつ、メンバーも増え、難しい手術にも取り組んでいます。これまで手術が不可能といわれた『膀胱膣ろう』という極めて治療が難しい病気にも、積極的にみんなで知恵を出し合って、いろんな方法を提案し実績をだしてきています。また、難病である『便失禁』にも取り組んでいます。よこすか女性泌尿器科クリニック奥井識仁(帝京大学講師&獨経医科大学講師)の診療システムは、帝京大学&獨協大学に正確に教授され、認知症や宗教的理由や術後性交渉の必要な骨盤臓器脱出は、よこすか女性泌尿器科で日帰り手術をしております。他大学で何度手術しての治せ複雑化してしまった膀胱膣ろうなどの難しい手術に関しては、奥井医師が執刀のもと帝京大学が倫理的な確認やチーム医療をします。
 3) ジャパンウイメンズヘルス女性泌尿器科 ・・・ いままでどおり骨盤臓器脱などの女性泌尿器科の知識をわかりやすく啓蒙活動をするホームーページです。受診にも来ることができない人からも、多くの方にお手紙をいただいたサイトです。これまで、このホームページから、『婦人泌尿器科へようこそ』『はじめての女性泌尿器科』『マンガでわかる排尿ケア』『介護がラクになるマンガ排泄ケア』などの出版をしました。この本たちが、案内したマンガによる骨盤臓器脱や女性泌尿器科のアドバイスは、多くの方に支持されてきました。これらを、マンガを駆使して、この分野をわかりやすく解説をこころがけています。このホームページでは、骨盤臓器脱の実写真があるので、十分注意の上閲覧してください。

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