腹圧性尿失禁は、腹圧をかけたとたんに尿がもれること。咳とか、くしゃみなどでもれるのがこれにあたります
混合性尿失禁は、この腹圧性尿失禁に、切迫性尿失禁があわさったもの。切迫性尿失禁は、尿意を感じると
トイレまで尿がもたないもの。
実は、混合性尿失禁の方がおおいのです。そして、単純にTVT手術をすればそれでよいというものでもありません

(注意:このホームページでは病状を理解するために、女性器そのものを一部だしております。まんがをつなうなど、
かなり配慮しておりますが、不快に思われる方は、読むをのをおやめください。
また、手術そのものを説明していますが、これは、『医師に手術の説明をいきなりうけた』という悩み相談がおおいので、
あえて、どのような手術が基本的かあげてみたのです。) 
 

   
腹圧性(ふくあつせい)尿失禁・混合性尿失禁の専門のホームページ
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最初にどんな尿失禁があるかおさえてみましょう

(オークラ出版 奥井識仁『もーっとマンガでわかる排泄ケア』より)
腹圧性尿失禁
くしゃみや咳をしただけで、尿がもれてきます。これは、尿道の固定がわるくなっているからなのです。


(オークラ出版 奥井識仁『もーっとマンガでわかる排泄ケア』より)
切迫性尿失禁
高齢などが原因になることがおおい。尿意を感じると我慢できないようになり、といれまで間に合わない。


(オークラ出版 奥井識仁『もーっとマンガでわかる排泄ケア』より)
いつ流性尿失禁
前立腺肥大症などが原因となり、尿がでないために、あふれもれてくるもの。女性の場合は、脳梗塞や糖尿病などがある。


(オークラ出版 奥井識仁『もーっとマンガでわかる排泄ケア』より)
機能性尿失禁
認知症や、足が悪いなどの理由があり、トイレまでまにあわずにもらすケース



腹圧性尿失禁の手術治療方法



治療法としては、TVTやTOTなどがあります。これらは、どちらも尿道にテープをかけるものです。


TVTの手術の概念図
(プローリンというテープを尿道にかけて、おなかからつるとおもってください。)
手術方法の詳しい説明はこちら

TOTの手術の概念図
(プローリンというテープを尿道にかけて、尿道のりょうわきからつるとおもってください。)
手術方法の詳しい説明はこちら









奥井識仁  泌尿器科専門医・指導医(女性泌尿器科専門)

膀胱瘤・尿失禁の手術を専門にしてます。